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このニュース・ブログ、お引っ越しすることにしました!
NEW Kissakitten 過去の記事もうつしていって、まとめるつもりです。 あとHPも、なんだか中途半端なことになっていますが、リニューアル中。 今後とも、どうぞよろしくおねがいいたします。 発売から時間がたってしまいましたが
the 寂聴の連載、あたらしいの出ています。 今度は、奈良MAP。 ちょうど一年前、去年のお正月に奈良へ行ったので 行ったところも多く、思い出しながら地図を描きました。 奈良、とにかくお店とかがダサいのですが (ダサいけど味わい深い、とかじゃなくて とにかく、ただただ、ダサいんです!) でもそれをはるかにしのぐ魅力がある町でした。 また行きたい。 奈良での出来事。 興福寺付近の商店街、プラモデル屋の 出窓みたいなウィンドー。 そこに、5cmくらいのちっちゃくて可愛い、竹細工のシカが飾られていて 値段がついてたので、売り物なんだと思って プラモデル屋に入ってみました。 そしたら、すごくかわいいおばあちゃんが出てきて なんか棚の箱からシカ細工を出してきてくれて お勘定して、おつりが200円。 それ、2枚とも、旧100円硬貨だったんです。 その時なぜか、わーっと時間がさかのぼってるような 魔法をかけられたような気分になりました。 正倉院の関係者が作ったシカって言ってたような・・・。 いろいろ謎めいたシカ、 本棚に、100円玉とともに、奉られています。 ![]() the 寂聴、全体の特集は、坂口安吾。 わたしは、日本文学にあまり入り込めずにきていて 安吾も「堕落論」を中学生のときに買ったものの (われながら、けっこうしぶい中学生です。) 読まないまま実家に放置してきたと思います。 文学史とか、文学雑学みたいなのが好きだったので、 安吾はヒロポン中毒のあぶなそうな人・・・という印象。 でも、極端にふりきってる人って、興味あります。 いまさら、興味がでてきました。 寂聴さんは、去年安吾賞を受賞なさったので それでこの特集のよう。 よかったら、手に取ってみてくださいね。 かがみねこ展、おかげさまで無事終了しました。
前回のReckless Nightとは、いろいろと違う展示で 本当にやってよかった。 でも、Recklessの後だからこそできたと思います。 前回が夜だったとしたら、今回は、すこし日がさしていて 前回が遠い目線だとしたら、今回は近いものでした。 色をたくさん使うんだ、っていう、最初の考えも実践できました。 そして、鍵は、前も言ったように、ほんのすこしパーソナルを入れたこと。 それは、"shyness"と"tenderness"でした。 今回”shyness”とつくタイトルの絵がいくつかありましたが それを好きだと言ってくれる人が、沢山いて驚き、 "shyness"は、みんなどこかで、かかえているもののような気がしました。 人々と話すときは、いつもいつも、 言葉がみつからない、言葉がたりない、と思っているけれど 見つからないなりの方法があるのだと、最近思うようになった。 無責任に<かがみねこ>の言葉にピンときて かがみ・ねこ、かがみ・ねこ、と考えているうち かがみは自分をうつすもの、ねこは最も自由な生き物。 うつるのはシャイネス うつるのはテンダネス そんなふうに出来ていった作品たちでした。 わたしは、シャイネスとテンダネスで世界をうつしていたいです。 少なくとも、今はそういう気分。 figueという、小さくかわいいけど、すてきな場所でできたのも 本当にうれしいことでした。 来てくださったみなさま、本当にありがとうございました。 ![]() 5月に公開予定の映画、ヴェルサイユの子のノベルティに、絵を描きました。
ヴェルサイユ宮殿の絵の、マグネットとカード。 ![]() ヴェルサイユ宮殿のはずれの森に住んでいるホームレスと、 そこに置き去りにされた捨て子の映画で、シリアスなもの。 でも、どんな時でも、ヴェルサイユはきっと優雅にたたずんでてて シリアスさと、優雅さの、対比みたいなの、ある気がしました。 なので、ピンクの空のヴェルサイユ宮殿。 ベルサイユ、でかすぎるし、これという特徴がなくて、 最初苦戦しましたが、仕上がりは気に入っています。 この映画、名優ジェラール・ドパルデューの息子、 ギョーム・ドパルデューの遺作でもあるそうです。 ギョームのことはあまりよく知りませんでしたが あの奔放なお父さんとの衝突など、いろいろ大変な人生だったのですね。 俳優としてキャリアを築きはじめた矢先 37歳という若さで、昨年亡くなられたようです。 でも、ギョームはフランスの権威のある映画賞<セザール賞>主演男優賞に ノミネートされているそうで、授賞式は明日2月27日。 取れるといいな。 ★マグネット&カードは、公開予定のシネスイッチ銀座で 前売りを購入すると、もらえるようです。ぜひ。 かがみねこの展示は、ウェイティング・スペースにある棚がメインになっています。
ですが、やっぱり、ヘアカットの間も何か見えてるといいな、と思って かがみの前にちいさな絵を置こうと決めました。 メインの棚には、アンティーク・フレームを使っているのですが、 かがみの前は、ちいさくてさっぱりした額がいいなと思っていました。 でも、ちいさくてかわいい額ってないんです! どうしようーと思っているときに、友人から紹介された家具職人さんが kenriki co.の寺山さん。 おかげで、シンプルだけど、風合いがよくて、 そしてとてもちっちゃな額に入った絵が、かがみの前に置かれています。 ブラックウォルナットやクルミ、アメリカンチェリー、シカモアなどの木で作られている額は とても素敵な仕上がりでした。 これ、ヘアカットする方だけ見られるものです。 Figueのかがみの前には、いつもなにかかわいいものが置かれていますが 今は絵も置かれています。 カットする方はのぞいてみてくださいね。 ★さいきんデジカメの調子がへんで、こんな写真しかない。 これじゃ大きさとかぜんぜんわからないですね。後日ちゃんとUPします。 ![]() ![]() 去年パッケージの絵を描かせていただいたhimie。
このたび、銀座松屋にショップができました。 そのオープン記念のカタログに、絵を描いたのですが カード10枚からなるカタログ、なんかかわいいです。 こんな時代に、こんな優雅でのんきで、余裕あることやろうと思う、 himieこと下川さんの心意気がすてきです。 絵の裏がアクセサリーのカタログになっていて 入ってるキャッチコピーも、絵本みたいなフレーズ。 アートディレクションはMIRU DESIGN青木さん。 himie、乙女かと思えば、ドクロがあったり、シックだったりな間口の広さと 下川さんの職人っぷりがすてきなブランド。 ご興味あれば、ぜひお店をのぞいてみてください。 ![]() アクセサリー、似合わないと思って苦手だったのだけど、 himieや、ヴィンテージのヘンなアクセサリーや、 petit robe noirや・・ちょこちょこお気に入りを見つけるうちに 最近とても好きになってきて、 何よりイヤリングをちょこっとつけるだけで、 女の子って少し幸せになるものなんだと思いました! Figueでの個展<かがみねこ>はじまりました。
![]() 今回まだぜんぜんDMお出しできていません。 いまから送ります・・・。 画家バルテュスのよく知られた絵に<CAT WITH MIRROR>のシリーズがあります。 その中の1枚にかき込まれた<かがみねこ>というふしぎな言葉。 ヘアサロンはかがみのある空間。 それで、大好きなこの言葉からイメージした絵を描き、展示しています。 前の個展と違うのは、明るく、色がある絵にしたい、と思ったこと。 あと、もっと描いているものがパーソナル(=私、ってことではなく)です。 お近くにいらっしゃることがあれば、ぜひのぞいていただけるとうれしいです。 ※ヘアサロンFigue店内での展示です。 展示はご自由に入って見ていただけます。入って右手が展示スペースとなります。 - - - - - - - - - - - - - - 以下もういちど詳細 - - - - - - - - - - - - - - 展示期間:2009年2月14日(土)-3月15日(日) 場所:Hair&Make Figue 時間:平日:11:00-21:00 土・祝:10:30-20:30 日:10:00-20:00 月休 住所:東京都渋谷区恵比寿南1-16-4 1F 地図 ※JR恵比寿西口より徒歩5分くらいです ![]() 現在発売中の「the 寂聴」にまた地図を描かせていただいています。
今度は琵琶湖のほとりを描きました。 前回の嵐山とくらべると、すごくのんびりな里山です。 でもさびれ好きとしては、嵐山より行きたいかも。 特集は田辺聖子さん、スヌーピー好きで知られる(?) ガールの心を持ち続けている田辺さんとの対談 源氏についてあれこれ語っています。 ![]() 個展タイトル、<かがみねこ>に決まりました。
<かがみねこ>は大好きな画家、バルテュスの <Le Chat au miroir>の中の言葉から拝借しました。 バルテュスは<Le Chat au miroir>のシリーズをたくさん描いていますが その中に、ひらがなで<かがみねこ>と書き込んだものがあります。 その<かがみねこ>という言葉がずっと大好きでした。 <かがみねこ>の言葉から、描きます。 どんな絵になるかな。 前回の記事に載せたの、バルテュスの絵のモチーフです。 横尾忠則さんの模倣奨励説(?)支持しているので堂々と描いた。 あとは・・・あまり言葉で説明するのはやめとく! ぜひ見にきてください。 恵比寿にあるヘアサロンfigueにて、個展を行います。
![]() 期間:2/14-3/15 定休日:月曜日 ふわりとやさしい中にも、決してゆらがない芯がある 行くたびにインスピレーションをもらう、大好きなヘアサロンです。 期間中、見にいくだけでも大丈夫とのことですので 恵比寿にいらっしゃることがあれば、ぜひお立ち寄りください。 (でも女の子なら、ぜひいちどここでヘアカットしてみて!と 言いたいおすすめヘアサロンです。もちろん男性にも!) ところで絵はこれから! タイトルもまだ未定 <かがみねこ(仮)> 決まり次第、またご案内いたします。 あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。 ![]() ザジフィルムズのクリスマス&ニューイヤーカードを制作しました。
ハート型じゃがいもの絵、アニエス・ヴァルダの「落穂拾い」です。 ![]() 「落穂拾い」はもうけっこう前に、ザジフィルムズの配給で公開されたもの。 なぜそれが2009のニューイヤー・カードかというと 来年、またアニエスの新作を配給するからだそう。 「落穂拾い」を見たとき、わたしはまだ20代前半で 半分わかったような、わからないようなかんじで観ていた。 でも、とても印象的なシーンがたくさんあったのを覚えている。 もういちど、改めて観たいな。 このBlogでもリンクしているMy Shadow is a Catの友人、 Kaoriちゃんとはじめて会った日(これももう6年前とかだけど) 「落穂拾い」の話をしたこと、これ描いているときに思い出した。 来年公開の新作も楽しみです。 「女は女である」のつぎは・・・
瀬戸内寂聴さんの雑誌「the 寂聴」(角川学芸出版) 今号が創刊号で、その中の連載「名刹散歩」で地図やカットを描かせていただきました。 今号は、京都嵐山の天龍寺周辺。 京都はけっこう行っているけど、なぜか嵐山方面はあまり行ったことがなくて つぎはぜひ行ってみようと思った。 トロッコすごく楽しそう。 ![]() 瀬戸内さんといえば、強烈な生き方を感じるエッセイを 雑誌や新聞などで読んだことがあるくらいだけど パンクで好奇心旺盛なかんじ、興味深く思っていました。 その精神は今も健在で、御年86歳とは思えないパワー。 創刊号はショーケンと対談で、なんだか無茶苦茶。 パンク心すら感じて、とても刺激的でした。 ショーケンってだれだっけ?というくらいショーケンのことも知らなかったけど 対談中も、こんなこと言って大丈夫?というような発言ばっかりしてて 読んでいてすがすがしさを感じたくらい・・。 ぜひ見てみてください。 映画の配給会社、ザジフィルムズの2009年カレンダーを制作しました。
ザジフィルムズは、来年20周年だそうで、記念の年。 そんな大切なカレンダーを描かせていただくの、とてもうれしかった。 ![]() 何より、わたし自身、90年代後半から00年前半にかけて ザジフィルムズの、あのすばらしいリバイバル上映群がなければ ここまで映画を好きにならなかっただろう、と思う。 ザジフィルムズの恩恵をたっぷり受けている。 (ぜんぜん知識はないけど、観る間口がひろがったし、観ることがすごく好きになった。) そういう人は、同世代でとても多いきがする。 今回は、いままでザジが配給した中から、バランスよく6枚。 1・2月・・フェデリコ・フェリーニ、8 1/2 3・4月・・ロネ・シェルフィグ、幸せになるイタリア語講座 5・6月・・ルイ・マルの、地下鉄のザジ(※これは来年配給) 7・8月・・ジャック・タチ、ぼくの伯父さん 9・10月・・竹中直人、サヨナラCOLOR 11・12月・・J=L・ゴダール、女は女である それぞれの映画が持つ、空気や色、ぎゅーと胸にささる瞬間・・・ などが、伝わる絵になりますように!と思いながら描きました。 どれも大好きな映画です。 ※サヨナラCOLORは、今回初めて観ました! ザジのおかげで出会った映画、考えはじめるときりがないです! クリス・マルケルの「ラ・ジュテ」・・ ゴダールの「男性・女性」やそのほかたくさん! ヴァルダやタチ、フェリーニや、タルコフスキー 「パリところどころ」・・・ 「ファンタスティック・プラネット」も 「ブコウスキー:オールドパンク」も 愛ある映画を、配給してくれるところがあるって素晴らしいです。 ザジフィルムズは20周年で、初めて、その名を冠した「地下鉄のザジ」を リバイバルするそう。 映画館で観るのが、今から楽しみ! ![]() ![]() ![]() 冊子「Reckless Night」、青山にあるユトレヒトのニュースペース
NOW IDeA by UTRECHTでも取り扱っていただいています。 すてきな居心地よいスペースで、連日通ってしまっています。 できたばかりのギャラリーですが、 もうすでにいろいろ素敵なミニ展示を開催。 これからも大注目です! 扉を開くとアート本もぎっしり。 お近くに立ち寄られたら、ぜひのぞいてみてください。 ![]() ジュエリーブランドのhimie(ヒーミー)さんの期間限定ショップ
(@松屋銀座12/3-12/25) のための、限定パッケージを制作しました。(↓DM) ![]() ひとつひとつ、手描きで絵を描いた茶色の桐箱。 数は少しですが、松屋銀座1Fに並ぶ予定。 12月なので、「La nuit de Noël(クリスマスの夜)」がテーマ。 (Reckless Nightにつづき、また夜!) 描いた絵、贈り物のための「ちょっといいもの」になるといいな。 たとえば「リボン」のような。 himieさんは、実は去年の限定ショップ@松屋で知りました。 「あじさい」モチーフのアクセサリーが目にとびこんできて すっかり魅了されてしまったのを覚えています。 粒みたいなキュートなドクロとか。 家がご近所だったり、here and thereにhimie広告があったり 個展に来てくださったり、スーパーマーケットでお会いしたりしているうちに 描かせていただくことになったので、不思議なご縁。 sally scottや、Spiral Marketでも置いてあるそうで、知っている、という友人もちらほら。 もうご存知の方も、そうでない方も 銀座に行くことがあれば、ぜひのぞいてみて! プレゼントにもぴったりだと思います。 ![]() Joyeux Noël ! 装苑1月号の、ニュ−カマーズ・ファイルに、期待の新人として掲載していただきました。
でっかく1ページにのっけていただいて、びっくり。 ![]() こういうのに載るの、恐縮だけど やっぱり、自分の絵が好きだ。 (好きじゃないと描き続けられないだろう。) 掲載された自分の絵を見たりすると、 「駄目だなぁ・・・もっとうまく描けたはずなのに。」 と思ってしまうが 「でもどうしようもなく、わたしの絵だ。」 とも思う。 この半年くらい、何人もの人に 「誰っぽくもない絵」と言われたことが、いちばんうれしかった。 いっぱい影響うけているし、その断片も見えるはずなんだけど それでも、完成したときに、だれでもない、わたしが描いたものだといい。 音楽をやる友人の、あの神秘。 わたしにはとても想像の範疇外で、魅力的。 音を出す人が、音を聞くとき、音を出してない人とはちがう聞こえ方をするだろう。 絵を描く人が、絵を見るとき、やっぱり同じことが起きるように思う。 個展のために制作した冊子「Reckless Night」
CLASKAのオンラインショップで購入できるようになりました。 クラスカ・オンラインショップ 1冊1冊、自分で出力して、折って、ホチキスどめして、カットして ぜんぶで100冊くらい作りました。 「ジンってものはフリーで配るべきだ」(=儲けちゃいけない) と、アーロン・ローズは言っているそうで、 こんど作るときは、1色で、もっとラフに作ってフリーにしたいな。 (「おとは」はフリーでしたが、わたしは絵を提供しただけなので。) あれ、CDつきでフリーってすごいと思います! ![]() photo: keiko kurita 「Reckless Night」終了しました。
はじめての個展で、こわごわでしたが、やってよかったです。 来てくださったみなさま、ありがとうございました。 来年、また変化した絵を見ていただける機会を作りたいなと思います。 芳名帳、自分で描いた<でっかい大学ノート>でした。 ![]() 10/8発売予定の、 Yukari FreshさんのCDに絵を使っていただきました。
Flammable Tapes '97-'08 というベスト・アルバムです。 ![]() 文字なども、描いています。 中には絵のシートが1枚入っていて、缶バッヂも入ってる。 とても気に入っています。 わたしは、このまさに最初の'97年頃リアルタイムで聞いていました。 こういう話よくあるけど、 10年前くらいに Yukari Freshを聞いているわたし、 いつか自分がカバーの絵を描くとは、夢にも思っていなかったな。 Yukari freshさん、立て続けに3つCDを出されています。 久々に聞いたけれど、ニューアルバム共々、よかったです。 あと、2つめのカバーを描かれているのも学生時代憧れた方で、 そんな方の絵とならぶのも、とてもへんな気分。 1:久々のニューアルバム/ 'Grrrl, Summer Cape Kid, etc.' ![]() 2:インストのベスト・アルバム:/"Instrumentally Flammable" ![]() 3:ベスト・アルバム/ "Flammable Tapes" (わたしの絵のやつ) (すべてescalator records )
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